はじめに
私が登壇したLTの感想記事に以下のようなつぶやきがありました。
あ!やり方を書くのわすれた!
— FORTE (@FORTEgp05) 2018年12月28日
別記事で投稿しよう。 https://t.co/9pNnJFf6mJ
確かにやり方そのものを載せていなかったので、
説明したいと思います(よしたくさんには許可取得済み)。
このツイート内のやり方とはスライドの背景に画像を設定する方法のことです。
ちなみに私はGoogle スライドで作成しているので、
その場合の設定方法です。
なお普通にググれば出てくる方法です。
私もうろ覚えだったので実際にはググって調べましたw
ちなみによしたくさんもこのサイトで知ったようですw
もし方法を知っていても、画像のダウンロード先などは参考になるかもしれません。
完成イメージ
以下のスライドのタイトルのようなイメージでエモいっぽい画像を、
あたかもスライドの背景のように設定できます。
よしたくさん
FORTE
画像のダウンロード
私は以下のサイトで落としました。
使用する前に確認しましたが、
どちらもフリー素材として登壇資料に使う分には問題ないはずです。
商用利用や別の用途の場合はキチンと確認しましょう。
設定方法
ざっくり以下のような感じです。
- 画像のアップロード
- 画像サイズを調整してスライドの大きさに合わせる
- 明るさを暗くする
- そのスライドをコピーして使い回す
画像サイズの調整は幅を25.5にして、
はみ出た高さを適当にトリミングして調整してました。
画像を暗くするのは画像の書式設定オプションに調整という項目があるので、
そこの明るさを50~70くらいにすればOKです。
暗めの画像は70だと暗すぎるかもしれません。
当日の照明なども考慮して暗すぎないほうがよいでしょう。
なお、もろもろの画像の書式設定は、
画像をクリックするとツールバーに画像の書式設定オプションが出てくるので、
そこから設定できます。
おわりに
というわけで、スライドの背景設定方法でした。
これだけでエモいっぽいスライドになるので、
一部のスライドにだけ設定するのもオススメです。
ただし、これだけやればエモいLTになるわけではないので悪しからず…。
エモくするためには実際に聞いてもらってフィードバックをもらうのが最も確度の高い手段だと思います。
なのでアドバイスが欲しい方で、もしまだ参加していない方がいたら、
ぜひ下のリンクから「エンジニアの登壇を応援する会」に参加してみてください~。
最後に宣伝を・・・
この記事で紹介した私のスライドに乗っている技術書の宣伝です。
「もう知ってるよ!」って人も、冬コミ間近なのでご勘弁を…。
今年の冬コミで親方さんが主催した合同誌、
「ワンストップ見積もり」本に寄稿させていただきました!
私は第4章「2点見積もりと振り返りのススメ」を書きました。
他にも上流工程のいわゆる工数・金額的な見積もりから、
タスクレベルの見積もり、
そして見積もりに関する様々な人の事例やコラムが掲載されています!
必見です!!!
電子版もありますので、冬コミ行けない人も是非是非!
ごめんなさい、電子版は未定でした…。
よろしくお願いします〜!