青空な日々

ITエンジニア関連で興味あることをアウトプットして共有したいブログ

#技術書典 16で新刊 #ITエンジニアとして生きる技術 を頒布します!

はじめに

去年の秋に続き、技術同人誌の新刊(紙の本+電子のセット)を出します!

タイトルは「ITエンジニアとして生きる技術」

中身はITエンジニアとしての考え方、ライフハックのようなノウハウを紹介する本となります。

今回はその紹介をさせていただきます。

目次

サンプル

とりあえず能書はいいからどんな本か知りたい、目次を知りたい、サンプルみたいという方は以下のスライドからどうぞ!

speakerdeck.com

どんな本か?

何か特定のトピック、例えばアウトプットや技術、コミュニケーションやメンタルなどに特化した内容ではなく、 ITエンジニアとして生きる上で重要なことをご紹介する本になります。 あくまでもご紹介であり、しなければならない、やってないのはITエンジニア失格、みたいなことは毛頭ありません。

自分はこう考えるけどあなたはどうですか?と問いかける、それに対して気づきや学びを得てもらうのが目的の本です。 そしてこの本をきっかけに考えたり、議論のネタにしてもらえばこんなに嬉しいことはありません。

本著はITエンジニアとして生きていくのに有用な考え方、トピックとして主に次の内容を紹介しています。

  • ITエンジニアとして最も重要なことは?

  • 技術力

  • マインド

  • インプット

  • アウトプット

  • コミュニケーション能力

  • 問題解決力

  • キャリアや目標(電子のみのおまけ)

どんな人向けか

タイトルとここまでの内容から若手向けかな?と思われる方もいるかもしれませんが、この本は世代に関わらず全てのITエンジニアを想定して執筆しています。 もちろん若手の方が学びや気づきが多いかもしれませんが、著者と同世代、あるいは年上の方でも気づきを得たり、逆に自分の経験から違う観点の考えをお持ちかもしれません。 そこで気づくこと、あるいは自分ならこう考えると思ってもらえることがこの本の目的です。

共感しても別の意見をお持ちの方でもぜひハッシュタグ「#ITエンジニアとして生きる技術」でSNSなどに投稿してみてください。 このハッシュタグを通してさまざまな考え、意見、感想が飛び交い、さらなる気づき・学びになることを心から願っています。

より詳細な内容(ネタバレなし)はPodcastで!

私かやっているaozora.fmで、各章についてより細かく話しています。 ネタバレはしてないので、もう少しは詳細を知りたいなぁという方はぜひこちらも!

fortegp05.github.io

もし音声を聞くのはダルいという方は文字起こしもあります!

86. 技術書典16の新刊紹介と気になるあの本! - aozora.fm - LISTEN

技術書典のオンラインマーケット頒布ページ

techbookfest.org

技術書典16での頒布場所(サークル配置)

サークル番号は「こ13」です!

以下の図の青色の箇所になります。

新刊は以下の表紙が目印です!

企画展示と出口のすく近くの島の中央になります!

サークルページはこちら。

techbookfest.org

なお、既刊は全て電子でご用意(過去に紙の本を出した既刊は見本誌があります)になり、技術書典のオンラインマーケットからのご購入になります。

新刊は紙の本と電子の両方ありますが、紙で買うと電子もついてきますし、値段も変わらないので紙の本を買うことをオススメします!

オンラインマーケットにも電子版だけ出品しているのでそちらから購入することは可能です(電子のみ、紙はオフライン限定)

上記以外で買いたいという方

あまりいないかもしれませんが、上記以外ではBOOTHで販売しますので以下のリンクからどうぞ。

販売開始は5/25(土)の技術書典16 オンラインマーケットが開始されてからですので、それまでにアクセスしてもエラーになると思います。

https://fortegp05.booth.pm/items/5755751

技術書典16のお品書き

以下のお品書きとなります。

既刊はこの記事公開時点で購入できるので技術書典オンラインマーケット、BOOTHのいずれかをご覧ください。

・お品書き

・オンラインマーケット

techbookfest.org

・BOOTH

fortegp05.booth.pm

さいごに

新刊のご紹介でした!

毎回、宣伝がギリギリになってるのはなんでだろう。

前回の新刊でちゃんと宣伝しないと、特にニッチな技術は辛いと学んだはずなのに活かせていないw

次回はもっと余裕を持って進めたい。 余裕を持って執筆を進める技術を誰か書いて欲しいw

というわけで紙の本が欲しい方は技術書典16の会場で、電子の方はオンラインで、ぜひお会いしましょう!!!