はじめに
技術書典や技書博などのイベントのたびに新刊と既刊の宣伝を1冊ずつやるのは面倒だなと思ったので、 頒布物をまとめておきます。
これでこの記事を貼ればいつでも宣伝できる!
なお、この記事の情報は2024/05現在の情報になります。
目次
新刊
ITエンジニアとして生きる技術
この本はITエンジニアとしての考え方、ライフハックのようなノウハウを紹介する本となります。 何か特定のトピック、例えばアウトプットや技術、コミュニケーションやメンタルなど何かに特化した内容ではなく、ITエンジニアとして生きる上で重要と思われることをご紹介する本になります。
あくまでもご紹介であり、しなければならない、やってないのはITエンジニア失格、みたいなことは毛頭ありません。 自分はこう考えるけどあなたはどうですか?と問いかける、それに対して気づきや学びを得てもらうのが目的の本です。 そしてこの本をきっかけに考えたり、議論のネタにしてもらえばこんなに嬉しいことはありません。
より詳細な内容は以下の記事から。
購入は以下から。
既刊
入門!実践!Kotlin Compose Multiplatformでデスクトップアプリ開発!
Compose MultiplatformとはKotlinで各プラットフォームのUI実装を共通化できる仕組みです!
一度Kotlinで実装すればiPhone、Android、Windows、MacなどでUIを共通化可能(アプリとしてexe等も出力可)
初心者向けなのでKotlin入門にぜひ!
購入はこちらから。
Podcastでも紹介しています。
いろいろ実践!サーバーサイドKotlin Vol.2
「入門!実践!サーバーサイドKotlin」、「もっと実践!サーバーサイドKotlin」に続く「実践!サーバーサイドKotlin」シリーズ第三段! 今回は前回までと違い「ひとつのアプリケーションを完成させるまで」ではなく「これをサーバーサイドKotlinでやるにはどうしたらいいの?」に答える一冊となっています。
Vol.2の今回は以下のテーマとなっています。
・Github などによるシングルサインオン(OAuth2.0)
・ TwitterAPI の利用(OAuth1.1)
・ JPA での JOIN その 2、cascade 属性について
いろいろ実践!サーバーサイドKotlin Vol.1
「入門!実践!サーバーサイドKotlin」、「もっと実践!サーバーサイドKotlin」に続く「実践!サーバーサイドKotlin」シリーズ第三段! 今回は前回までと違い「ひとつのアプリケーションを完成させるまで」ではなく「これをサーバーサイドKotlinでやるにはどうしたらいいの?」に答える一冊となっています。
Vol.1の今回は以下のテーマとなっています。
・ SpringBootのバージョンアップ
・ JPAによるテーブルJOINの基礎
・ ファイルのアップロード
まいにち続ける技術
毎日なにかを続けたい。 何かを毎日継続して身につけたい。
でも! でもどうしても続けられない! 身に付けられない!
この本はそんなあなたに送る、毎日なにかを続けるための考え方や事例をお伝えするノウハウ本です。
もっと実践!サーバーサイドKotlin
今回の新刊は「もっと実践!サーバーサイドKotlin」ということで、 前著「入門!実践!サーバーサイドKotlin」の続編となります。
前著で作成した掲示板アプリケーションにユーザー登録機能を追加し、 アプリケーションをデプロイして公開する手順を紹介しています。
もちろん、Windows、Macに両対応、IntelliJ Idea、VS Codeのどちらでも動作確認をしています。
入門!実践!サーバーサイドKotlin
■どんな人向け?
Kotlinやってみたい
ずっとレガシーなWeb開発環境にいた(と思っている)
モダンな開発の勉強したいけどなにをやっていいかわからない
(フレームワークとしては)○○やってます(例:Rails、Spring Boot、React…)と言いたいが、今は言えない
■どんな内容?
この本はServerSideKotlinでWebアプリを一つ作るまでを目標に、大きく次の3章に分かれています。
KotlinやサーバーサイドKotlinの説明
開発環境の作成とHello World!による入門
実際に簡単なWebアプリを作る実践
まずはKotlinやサーバーサイドについて概要や特徴を説明し、 開発環境であるIDEやフレームワーク、ビルドシステムについても説明します。
次に入門として実際に開発環境を作成し、Web画面の表示、DBへのアクセス、単体テストを書いてみます。
最後に実践として簡単な掲示板を作成してみます。
これらをWindows、Mac、IntelliJ IDEA、VS Codeのいずれの組み合わせでも使用できるように説明しています。
はじめる技術 つづける技術
■どんな本か?
何かを始めるとき、 時間がないからとか、まだ経験が少ないからとか、大したものはできないから、 そんな理由で始められないことはありませんか?
また何かを続けるとき、 やる気が出ないとか、周囲からリアクションがないとか、本当にこれでよいのか不安とか、 そんな理由で続けることをやめてしまっていませんか?
この本はそんなあなたに送る、 何かを始めて何かを続けるための考え方や事例をお伝えするノウハウ本です。
■得られるもの
この本を読めば何かを始めて続けるための技術を手に入れられます。 また、無理なく続けるための考え方を得ることができます。 そしてこの本を読むことでひとつ、何かを始め続けられた経験が得られます。 ぜひ、読んでみてその結果をご確認ください。
おわりに
というわけで、頒布物の紹介でした。
もっと早く書けばよかったな…w