はじめに
Qiitaに投稿していたが、Qiitaの利用規約を無視していたのでブログに移動。
Qiitaは「プログラミングに関する知識を記録・共有するためのサービス」ですので、
思いっきりエンジニア向けのブログサービスだと勘違いしていた…。
ちゃんと利用規約は読まないとダメですね。
ごめんなさい。
以降は全てQiitaに投稿した内容のママ。
【Androidアプリ開発勉強】勉強結果をインフラ勉強会で共有してみた。
2018年9月2日にインフラ勉強会で、
最近やっていたAndroidアプリ開発勉強の結果を共有しました。
今回はその反省、感想とインフラ勉強会の紹介を簡単にしたいなと思います。
(インフラ勉強会についてはこちら)
wp.infra-workshop.tech
当日使用した資料
良かった点
ネタがウケた
自己紹介で開発以外にサーバー構築とかもやってましたよ的な話。
Windows Server、Redhat、Solarisでのサーバー構築経験とか、
VMWare ESXiでVM環境のサーバーキッティングの経験ありますーみたいな話がウケました。
やはりインフラ勉強会なだけあって、インフラエンジニアの方が多いので…。
2010年代に業務でbasicやってた話 前職COBOLやってました!みたいな話はあっても、
basicは無いだろうと思っていたので、ちょっと狙ってました。
ちなみに経験があるbasicはUnibasicというbasicになります。
このUnibasicはUniverseというマルチバリューDB内に実装されたbasicです。
日本では日本のベンダーが4D DAM(現在はAIDAM)という名前で販売されています。
詳細は以下を参照。
(公式サイト)http://www.asc-net.co.jp/aidam/
(Unibasic使用案件の紹介)https://jobs.forkwell.com/bigdatarobo/jobs/428
(案件が無くなったらリンクが切れるかも…)ブラックな線
経歴紹介的な場面でSierを黒い線、転職後のWeb系を白い線で表していたネタ。
あとは分かるな…?自分のスキル紹介でロゴを並べた JavaとかPHPとかRedhatのロゴを並べたのが好評でした。
この知識はインフラ勉強会で他に登壇した方からリスペクトしました(ありがたい!)
反省
時間オーバーした(50分~55分の予定が1時間10分弱になった)
事前に時間を計ってなかったのが一番の反省点(一度も通しでリハーサルをやってない!)
スライド内容が少ないかなー?くらいにしてけばよかった。
1時間だと資料の量が難しい…。
こちらの対策としては1回でもいいからリハーサルをやって時間を計ること。
1回やらないと時間が分からず、調整出来ないので。
30分ずつとか分割してでもいいかも知れないです。
あと質問とかで伸びるので内容は少なめの方がいいかと思います。
アイスブレイクでの話題
趣味の話題の最後に「飲みとか誘ってくれると嬉しいです」はよくなかった(と個人的に思った)
もともとエンジニア仲間を増やしたいなーという思いもあったのですが、生々しいので良くなかったなと猛省。
絡んでください。とか仲良くしてください。くらいにしとけは良かったなと思います。
自己紹介だしその場で適当に喋ればいいやーと、
原稿を用意していなかったのが良くなかった。
ちゃんと原稿を用意するとか、場馴れして聞く方の気分を害さない発表をしていきたいです。
(指摘されたわけではなく自分で振り返っての反省です念の為)
資料作成について
- スライドの作成時間は4~5時間ほど
- Google Documentで作成して登壇前に閲覧のみの共有をした
- 一部(2ページくらい)は別の資料からのコピペ
- 追加で原稿を2時間くらいで作成。ただし全スライドのではなく詳細に説明したい部分のみ作成。
- スライドも原稿も合間に別のこと(主にTwitter)を気分転換にやってました
慣れればもっと早くなると思います。
その慣れを言語化できるといいのですが、
いまのところ言語化して共有できそうな部分がないです…。
感想
1時間以上の発表枠のバッファの取り方について
発表時間が1時間だとリハーサルし辛いので、
タイムマネジメントが難しい。
ある程度の経験があればなんとなくで出来そうですが、
最初だと難しいですね。
スライドの中で最初から削ってもよい部分を考えとくといいかも知れません。
早く終りそうであれば別の資料を用意しておくとか。
もっと設計的な話があっても良かったかも。
インフラエンジニアの方などソフトウェア開発の経験が無い方から、
開発の流れが聞けて良かったという感想がありました。
そのため、もっと設計的な話があっても良かったかなと思いました。
データの流れとか画面遷移はビジュアル的にはウケそう(知りたそう)かなと思いました。
ちなみに今回はほぼコードは出していません(XMLを一部出したくらい)
個人的には敷居が高くなるので、
なるべくコードは出したくないかなーと思ってます。
設計であれば絵でも代用できると思いますし。
もっと上手く知識を共有できるといいなーと思った
インフラとソフトウェアのように同じIT系のエンジニアでも(当然)知識の垣根はあるので、
この垣根を超えてもっと上手く知識を共有できたらお互いに楽しいだろうなーと思いました。
基本的に勉強好きのエンジニアの方は"知ること"が好きな人が多いと思うので…。
(自分もそう)
相手の事を知っていると、これはソフトウェアの人が困るかなーとか、
逆に得意だから相談してみようとかが出来ると思うので。
「三人寄れば文殊の知恵」って奴になりやすいと思います。
知らないと相談しようとも思わないですし…。
インフラ勉強会とは
Discordを使ってマイクや画面共有を活用して行う無料のオンライン勉強会です。
"インフラ"と付いてますが、"インフラ"以外でもOKです。
実際に私もAndroidアプリの話をしましたし、
今日はkotlinやITエンジニア講師に関する勉強会がありました。
詳細はインフラ勉強会についてを御覧ください。